胸が垂れる原因は?
胸が垂れる原因は色々あります。
加齢によって大胸筋が衰えてしまい、垂れてしまう。
若い頃と同じ胸でいることは難しいですが、鍛えることで予防が出来ます。
ダイエットを繰り返すと、皮膚や筋肉に負担がかかります。
急激な激しいダイエットは、負担が大きいので垂れてしまいます。
激しいダイエットはリバウンドもしやすいです。
ダイエットはゆっくり行いましょう。
胸を大きく動かす運動をすると負担がかかります。
縄跳びが良くないというのは、負担がかかるせいで胸が小さくなるからです。
バストの下垂を防ぐクーパー靭帯に負担がかかるので、下垂防止の力が無くなってしまいます。
ランニングも胸が大きく動くので、ウォーキングにしたり、揺れにくいスポーツブラをつけましょう。
妊娠・出産でも胸が垂れる?
妊娠や授乳では、乳腺が発達し胸が大きくなります。
その後、授乳をしなくなるとまた小さくなるので、気を付けないとしぼんだ風船のようになり、垂れにつながってしまいます。
垂れないように授乳する方法はコチラ⇒「胸が垂れない授乳法」
授乳中は、乳腺を守るために脂肪も発達します。
胸に妊娠線が出来る人も多いほどです。
その脂肪が落ちるのも垂れにつながってしまいます。妊娠中の太りすぎにも注意しましょう!
出産の回数は?
妊娠・出産で胸が垂れると思われがちなので、「出産の回数が多いと垂れるのでは?」と思う人もいます。
出産回数ではなく、出産後のケアをしたかどうかで変わります。
年齢と共に下垂はするので、2人目・3人目となると出産年齢も上がります。
バストの変化を1人目より感じる事はありますが、それは年齢です。
3人目だからどうせ垂れる・・・だと思わずに、1人目よりしっかりケアを行いましょう。